大阪府で特区民泊の補助制度が始まります
大阪府内の特区民泊施設の事業認定の促進や、大阪を訪れる旅行者の利便性・快適性の向上を目的として、事業認定に必要な整備や旅行者の受入対応強化の取組みを支援する補助制度が始まります。
大阪府内（大阪市内を含む）で特区民泊の認定をお考えの方（又は認定済の方）はお早めにお問合せ下さい。
＜対象者＞
これから認定を受けようとする事業者又は認定済の事業者
＜対象事業＞
１ 施設の案内表示、室内設備の利用案内等の多言語対応
２ パンフレット、ホームページ等の広報物の多言語対応
３ 居室内におけるWi-Fi整備
※４ 消防防火設備の整備（自動火災報知設備、誘導灯等の施設整備）
５ その他、知事が受入対応の強化のために必要と認める事業
※上記４については、補助対象者のうち認定予定者の方のみ対象です。
＜補助率及び補助上限額＞
・補助率：補助対象経費の１／２以内
・補助上限額：４０万円（１事業者あたり）
＜応募期間及び交付決定＞
・応募期間：平成29年7月18日（火曜日）から7月31日（月曜日）
・交付決定：８月下旬から９月上旬の予定
上記のほか、既存の宿泊施設（ホテル、旅館、簡易宿所）についても同様の補助制度が始まります。
補助上限額：２００万円、応募期間：平成29年7月3日（月曜日）から7月31日（月曜日）、対象事業の範囲が広いなど、上記と異なる内容がありますので、詳細はお問合せ下さい。
（2017年6月29日）
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